以前日本経済新聞に、「フィリピン、インドを抜き世界最大のコールセンターに」といった記事が掲載されておりました。

このことからフィリピン人は英語が話せる人口が多いということがわかります。普通に学校で教育を受けたフィリピン人の大半は、アメリカ人達と英語での会話ができるのです。

私自身の経験ですが、2009年にサンカルロス大学で半年間英語を学んだのですが、ある授業でクラス全員でアメリカ映画を見て、それについてディスカッションするといった授業がありましたが、クラス全員がほぼ100%聞き取ってました。



また、毎週土曜日に妻と教会に行きますが そこでのスピーチや説教はほぼ全て英語です。多くの小学生達が、3分間~5分間のスピーチを英語で立派にこなしているのをよく目の当たりにしております。

最後にBEIという"ビジネス英語指数"の各国の数値について申し上げます。BEIというのは、アメリカの GLOBAL ENGLISH社 が世界各国の労働者を対象に、職場で使用する英語能力を評価したものなのです。(下記は少し古い資料ですが、2013年は世界78か国、137,000人の非ネイティブを対象に調査)

1位はフィリピン(7.95点)
2位はノルウェー(7.06点)
3位はオランダ(7.03点)
といった結果でした。

フィリピンの7.95点という評価は「議論に積極的に参加し、比較的複雑な作業が実行できる」というものだそうです。


ちなみに、
日本は50位(4.29点)で、アジア諸国の中で最も評価の低い結果となりました。



こうしたことから、セブ島留学が注目されているのでしょうね。マンツーマンが多いセブ島留学は、欧米の留学よりも効果があることがひじょうに多いのです。

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