先日ニュースで拝見したのですが、フィリピンに旅行で滞在していたノルウェー人の女性が犬に噛まれて、帰国後ノルウェーで狂犬病が発祥して亡くなったとのこと。

事の成り行きは、ビルギッタ・カレスタッドさんは2月、友人たちと休暇で訪れていたフィリピンでオートバイに乗っていた際、道端で「寄る辺のない」子犬を発見し、ごの中に入れて連れ帰り、体を洗ってあげ、世話をしたようです。

その後、滞在先のリゾート施設の庭で子犬と一緒に遊んでいた時に指を噛まれたようです。カレスタッドさんは帰国後、体調を崩し、自身が勤める病院で集中治療を受けましたが、息をひきとられました。

ちなみに、ノルウェーでは狂犬病に感染した例は約200年前が最後のようです。



実は、2006年には日本人もフィリピンで犬に噛まれて日本帰国後に狂犬病が発症して亡くなられております。

今回のノルウェー人の方は指を噛まれており、2006年の日本人の方は手を噛まれております。いずれも、大したことがないと思われたのかた思います。

また、現在はノルウェイーも日本も狂犬病が発生しない国なので狂犬病の怖さをご存知ではなかったのでしょう。

私が、セブの病院で働いていた時には10名ほど犬に噛まれたり猫にひっかかれた日本人患者は拝見しました。

ほとんど全員が、ご自身から近づいて噛まれたりしているのです。

だから、私は犬や猫をみると反対側を歩いてくださいといつも申しております。犬や猫が知らない大きな物体が近寄ってくれば、防衛本能が働き、時には噛み付いてきます。

だから、こちらから近づかなければ噛まれることはほとんどありません。それでも、噛まれた場合は病院に行き暴露後のワクチンの摂取が必要です。(予防接種を受けていない方は5回、事前に予防接種を受けられた方は3回)

また、一回目の暴露後のワクチン摂取は噛まれてから24時間以内に処置をしなければならないのです。

しかし、犬に噛まれた日本人の方は意外とのんびりされておりました。よくあるやり取りですが、「3時間前に犬に噛まれましたので、診察にかかりたいのですが。今、忙しいので今週金曜日に行きます」等の普通に言ってこられます。

すぐに病院に来て頂いたのは、言うまでもありません。



ただ、この暴露後のワクチンはかなり高額なのです。

そして、海外旅行傷害保険に加入すればキャッシュレスで診察が受けられます。また、クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険でもキャッシュレスが受けられますが、年会費が無料で特典が人気があるのはエポスカードです(詳細) → http://www.livedoor.me/archives/5033731.html

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私が連絡を頂いた日本人の方は全員すぐに処置を致しましたので、何事もおこりませんでした。また、全員海外旅行傷害保険にご加入されていたので、すべてキャッシュレス診察で処理いたしました。

そして、5回のワクチンがフィリピン内でなきなくても日本の病院で海外旅行傷害保険が使用できるのです。(海外で発症し海外の病院で海外旅行傷害保険を使用して診察した場合は、日本に帰国されてからも一定期間内は継続して海外旅行傷害保険が使用できます。)

これら全ての処置を行い、ご安心して帰国していただきました。

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