韓国では外国人労働者の増加にともない、これまでにないトラブルが続出しており、新たな社会問題となっているのです。
もともと韓国では「外国人産業技術研修生制度」という日本と同様の「技能実習制度」がとられていたのですが、15年前に廃止しております。
代わって2004年8月に「外国人産業技術研修生制度」に外国人労働者が合法的に雇用される「雇用許可制」を導入しました。(日本に先駆けること15年、韓国は外国人労働者に門戸を開いてきた)
日本同様、若者から敬遠されている3K業種などに外国人労働力が供給され、労働力不足の問題が多少は解消されました。
しかし、韓国では外国人労働者が犯罪に巻き込まれるケースは実に多いのです。
例えば、2017年から慶尚南道のある農家で働いていたカンボジア出身の女性労働者は農家の雇い主に体の特定の部分を触られたなど10回を越える性的暴行を受けたようです。
また、給料が払われないケースもある。慶尚北道の高霊郡で金属加工工場を運営する経営者は、2018年10月に外国人労働者10人に対して約6000万ウォンの賃金を払わなかった容疑で拘束されました。
捜査の結果、この経営者は立場が弱い外国人不法滞在者のみを雇い、意図的に賃金を滞納したことが明らかになったのです。
マスコミ出身の記者などにより運営されているオンライン新聞によりますと、2016年における外国人労働者に対する給料未払い額は678億ウォンで2012年の240億ウォンに比べて3倍も増加しているのです 。
さらに、滞納された給料の支払を要求したり、職場の移動を要求した外国人労働者が、暴行を受けるケースもあった。
国籍別では、中国が101.7万人(49.6%、韓国系中国人が61.7%)で最も多く、次いでベトナム(14.9万人、7.3%)、アメリカ(14.0万人、6.8%)、タイ(10.1万人、4.9%)の順になっております。
犯罪数が約5倍になったとされてますが、日本と違うところは在日外国人達によって日本人は被害者となることが多いのですが、韓国の場合はほとんどが韓国人が加害者で在韓外国人は被害者となっているのです。
やはり韓国人は根本的に違うので、全く参考にはならないようです・・・
コメント
コメント一覧 (4)
性的暴行 肉体的暴行を 加える
この構図 は今も 全く 変わってないですね 歴代の大統領は 任期終了後
必ず と言って 良いほど 逮捕されますね そのほとんどの罪状が 不正な
蓄財と 口利きですね 自殺者も出たり 滅茶苦茶 な 人々ですねぇ
韓国は中国の文化の影響をもろに受け、また悪いところをたくさんもらってます。つくづく地獄の国だと思いますね。世界最低の国ですね。
韓国人・北朝鮮人は弱い立場の者に強く、強い立場の者には弱い傾向がありますね。だから、パワハラ・セクハラは日本とは比べ物にならないほど多いし、強姦数もすごいことになっているようです。また、多くの大統領が逮捕されるのも職権の濫用が尋常でないことですね。こんな国は早く滅びたほうが世界の為でしょうね。