今回は世界観光機関(UNWTO)が発表した国際観光収入ランキングのことを掲載致します。

外国人旅行者がその国を訪れて国内で使ったお金(宿泊費、食費、お土産等の購入費、施設の入場料等)のことを国際収入と呼びます。

数年前から日本でもインバウンドという言葉が使われるようになっていますが、これはまさにインバウンドによる国際観光収入の獲得のための政策です。

私が関西空港で働いている時も、中国だけでも毎日20便ほど飛んできていたので日本はかなり上位かと予想しました。

対して、フィリピンはヨーロッパからの便もないし中国人の爆買いも見ないのででさほど上位ではないでしょう。



トップ5ですが、1位は米国で、年間約2110億ドルと2位以下を大きく引き離しております。https://www.globalnote.jp/post-1543.html

2位は約680億ドルのスペインであるとし、闘牛やサッカーをはじめ、豊かな特色と文化的色彩が強いことから多くの観光客が訪れ消費するのが理由のようです。

3位は約610億ドルのフランス。ロマンティックなイメージが世界で広く浸透しているフランスも、特に古代文化の遺跡をはじめとする観光資源が非常に多いので、観光客の消費額も多くなっているようです。

4位はアジアで唯一トップ5に入った、約570億ドルのタイ。中国メディア・東方網によりますと「タイは中国人観光客がこよなく愛する旅行先の1つで、年間1000万人が訪れている」と紹介されております。また、中国人観光客が多いことで、自ずと観光収入も高まっているとの見解もあります。

そして、5位は約510億ドルの英国。今も昔も世界における大国の1つで、他の上位国に比べると観光スポットは決して多くないものの、それでも多くの人が英国の独特な雰囲気や文化を楽しむべく多くの人が訪れて消費すると評されてます。



以下、イタリア、オーストラリア、ドイツ、マカオ、日本の順番となっております。

一方で、中国の本土はトップ10に入っておりませんが、中国の一地域であるマカオが単体で約360億ドルで9位に入っているのです。これはやはり、カジノの存在でしょう。

インバウンド政策で頑張っている日本は10位とやはり上位です。この観光収入には、中国人観光客による”爆買い”がほとんどでしょう。ということは、中国との関係によって日本の観光収入は左右されるかもしれません。

ちなみに、フィリピンは40位です。ヨーロッパのチェコ、ハンガリー、ノルウェー、フィンランド等より上位にランクされており、予想以上に上位なので驚きました。

実際フィリピンの観光収入は年々増加しているようです。やはりリゾートでの収入が大きいことと(一時ボラカイ島が閉鎖してダメージを受けましたが)、コンドミアニアムの激増のおかげでアメリカや中国からたくさんの投資家が来ていることが要因ではと感じております。

フィリピン観光省が効果的な手をうてば、もっと上位になると確信している今日この頃です。


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