私は2008年に初めてセブ島に来て依頼、何十回とセブ島に来ております 。実は、最初の計画では2009年の3回目の渡比を最後に日本に戻って働くつもりだったのです。
しかし、私の人生を変える大きな出会いが、3回目の渡比中におこったのでした。
それは、フィリピーナ妻との出会いとマルコム・ツニャカオや
(写真左;元世界チャンピオン)
ロッキー・フェエンテスを初めとしたフィリピン人ボクサーとの出会いでした
(写真左;元世界ランカーのロッキー)
上述したとおり、当初私の計画では、3回目のセブ島滞在は2009年6月初旬に日本に帰り、日本で再就職をする予定だったのです。
英会話もネイティブと不自由なくできるようになったので、40歳になる前に日本に帰って再就職をしようと目論んでいたのでした。
しかし、セブ島での滞在があまりにも楽しいし、またセブ島で本物のボクシングを目の当たりにし、
もはや当初の計画はどうでもよくなってしまったのでした。
そうした中に、今の嫁と出会いフィリピンの泥沼にはまってしまったのです。その後、セブ島の病院で働きだし、右往左往しながら(途中日本へ帰ったりもし)現在に至っているのです。
あの3回目の渡比の出会いがなければ、今ころ全く違った人生を送っているかもしれません。本当に人生はわからないものだなと、しみじみ感じている今日この頃です。
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コメント
コメント一覧 (2)
平凡な人生(可もなく不可もなし)が良いのか 波乱万丈な人生が良いのか
人それぞれですですから 一概には 言えませんね しかし 運命は 存在する
のではないでしょうか❔
本当に人生には何があるのかわかりません。セブに来ることなく、日本で過ごしていればどうなっているのかわかりません。おそらく、日本で過ごしていれば刺激もなく毎日淡々とストレスを溜め込みながら時間だけすぎて行っているかと思います。