米フォーブス詩によりますと、フィリピンの長者といえば、
1位 ヘンリー・シー(Henry Sy) : SMプライムホールディングス ー 資産総額: 200億ドル
2位 
ジョン・ゴコンウェイ:JGサミット・ホールディングスの会長ー資産総額: 58億ドル
3位 エンリケ・ラソン:ICTSIの総帥資産総額: 49億ドル

長らくトップに君臨していました、ヘンリー・シー氏が先日亡くなられたようです。

ヘンリー氏は中国の厦門市出身の貧しい家庭で育ちましたが、1940年代にフィリピンへと移住し、父親とフィリピンの地で悪戦苦闘の連続だったようです。

第二次世界対戦時に父は中国に帰りましたが、ヘンリー氏はフィリピンに残って自身の商売を立ち上げ、マリキナで安い靴を売ることを決意したのです。

その後、業界における販売や購入のスキルを高めるためにAssociate in Arts in Commercial Studiesの分野で学位取得を目指し、1950年Far Eastern Universityへの入学を決意します。そして名をヘンリー・シーに改め、フィリピン国籍を取得したのです。

しかしその2年後、彼はビジネスに専念するために学業を諦めることになります。その後、中国からの移民女性と結婚したヘンリー氏は6人もの子宝にも恵まれました。(フィリピン人の強い影響から、その一家はカトリック教徒に改宗することになります。)

フィリピン経済が軌道に戻り始めた頃、ヘンリーは最初の商売に着手します。選んだ土地はマニラのカリエドストリート。Shoemartという名の靴屋を出すことに決めたのでした。

その後人気店となり、さらに2つのアウトレットショップも出店されます。しかしそれで満足できなかった彼は、各店舗に家電関連製品を置くことにします。

というわけで、SMモールのSMは Shoe Mart (シューマート) から来ており、小さな靴屋がSMモールのきっかけになったのです。

そして、小売り以外にも不動産事業(SMプライム・ホールディングス)や銀行業(BDOユニバンク)、娯楽事業(ベル・コーポレーション)、鉱業(アトラス・コンソリデーテッド・マイニング・アンド・デベロップメント)などの各分野で事業を拡大し、SMグループを国内の代表的な財閥に育て上げたのです。

このように、大成功を収めたヘンリー・シー氏ですが、2018年度のフォーブス誌による富豪ランキングでは世界で53位になっており、日本人でそれ以上は孫正義氏(40位)のみなのです。

華僑の方は、ここフィリピンでもやはり強くてタフなのです。

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