先日、幾つかのフィリピン独特の文化に度々出会いラッキーな日がありました
1つは誕生日にまつわる出来事です。
というのも、知人のフィリピン人が誕生日だったのですが、彼(誕生日を迎えたフィリピン人)は知らない間にピザのデリバリー注文していて、みんなに分けてくれたのです
ここフィリピンでは、誕生日を迎える人がご馳走を振舞わなければいけません せめてドリンクだけでも、私が買おうとしたのですが 頑なに拒まれました フィリピン文化はさすがに強い
それから、ロビンソンに食料を買いに行った時ですが、嫁が遅れて来たのでフードコートでいつものように人間観察を試みました
すると、フィリピン人は腹八分目という言葉を知らないのか、これでもかこれでもかというぐらい食べるので、ぐったりとなっているフィリピン人達のグループがたくさんあるのです
すると、あっちこっちでゲップの大合唱が
そして、買い物を終えて帰る時に フードコートの屋台で、チキンやパンやシュウマイ等を買おうと4軒ほど立ち寄ったのですが、ことごとく断られました
まだ、閉店時間になっていないのに・・・ そうなんです、閉店時間になっていなくても閉店間際ならアウトなのです
彼らは、一刻も早く家に帰りたいからなのです ここでも、“仕事よりプライベートが大事” “買い手より売り手が強い”というフィリピン文化を垣間見ました
恐るべしフィリピン文化なのです。
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コメント
コメント一覧 (2)
届かない 推測するるに 上記の理由が原因でしょう
受注から発送まで プロセスがありますから それぞれの部署で
業務終了前に 帰宅の準備を始めますから 遅れるのでしょうね
おっしゃるとおりですね。フィリピン人の大半は、自分の役割意外仕事をしません。(自分の役割も満足にできませんが)どこかでほころびが出ても(休み、遅れ、失敗等)、誰もカバーしません。また、他の役割を命じるとその分の給料を求めることもあり、日本人とは感覚が違います。