韓国観光公社とミシュランが契約を結んで昨年から発行している「ミシュランガイドソウル」がミスだらけと指摘されております。https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&oid=014&aid=0004107958&sid1=001

具体的なミスの内容は、閉店したものが掲載されていたり「庭で食事が可能」と書かれている有名なレストランが実際は庭での飲食はできないことが判明したり等、130個にも及んでおります。

ミシュランガイドは実際に匿名のスタッフがその店を訪れて味や店を評価。しかし閉店した店が載っていたり店で提供していないサービスを掲載していたりと事実と異なる事ばかりで、訪問すらしていないのではないかと疑惑が浮上しております。

そして、このようにミスが指摘されても韓国観光公社側はミスを一切修正しないと言っているようです。

韓国のイ・ドンソプ議員が韓国観光公社とミシュランの契約書を調べたところ、韓国観光公社は5年間で20億ウォン(約2億円)を支援し「ミシュランガイドソウル」を制作する方向で契約を結んだ模様です。

しかし、膨大な税金が、ミスだらけの「ミシュランガイドソウル」に使われているのです。

ただ、韓国にとってはこれぐらいのミスは日常茶飯事なのであまり問題ではないのでしょうね。

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