日本台湾交流協会台北事務所によりますと、台湾でデング熱が流行しているようです。

台湾の衛生福利部疾病管制署は、8月21日までに新北市で16人、台中市で6人、台北市で2人、嘉義県で2人、桃園市で1人、高雄市で1人の計28人の罹患者数が確認されていると報告しております。

デング熱はウイルスを持った蚊に刺されることで感染するのですが、発熱、頭痛、関節や筋肉痛、下痢、嘔吐、まれに呼吸困難等の症状がみられ、薬がないので厄介な病気なのです。

ここフィリピンでは、デング熱がよく流行することがあります。私自身も1度かかりました。たいていの患者さんは1週間ほど入院させられるのですが、その間本当に退屈ですね。

デング熱に感染しますと、よく食べ・よく飲み・よく眠って免疫力を高めなければならないのですが、セブの病院では看護婦さん達がひっきりなしに入って来て全く休めないので私の場合は入院を拒否し、自力で治しました。

そんなフィリピン人を脅かす病気に対して、フランスの製薬会社サノフィパスツール社は、デング熱ワクチンの開発を行い、デングワクシアというワクチンを開発したのです。

フィリピン政府はそのワクチンを35億ペソ(約71億円)で購入し、2016年~2017年にかけまして73万3000人以上の子どもたちにデング熱ワクチン・デングワクシアを接種してきたのです。

しかし、ワクチンを開発したフランスの製薬会社サノフィパスツール社が2017年11月に、ワクチン接種によってより深刻な症状が出る可能性があると発表した為、ワクチンの摂取は中止になったのでした。

このようなドタバタ劇があったのですが、幸いなことにフィリピンでのデング熱の患者数は2017年から減少してきているようなので、ホッとしている今日この頃です。

ps.先日の記事でセブ市のコンドミニアムのことを記載してましたが、安い物件を探されている方やご興味があられる方はコメント欄にメールアドレスと記載していただければ紹介も致します。
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