昨日、新築コンドミニアムに移り住んだ記事を掲載いたしました。


セブの中心の近くにもかかわらず、１ベッドルーム（日本流で1DK）で月20,000ペソ以下なのです（約42,000円 / 家具付で）。



しかし、日本の雑誌等に掲載されているセブ市のコンドミニアム料金はかなり高いです。賃貸で普通に 30,000ペソ以上（約63,000円）、また購入する場合は6百万ペソや7百万ペソ以上が通常。

なぜ私が今回安く借りることができたかと言いますと、直接オーナーとやり取りをしたからです。日本の会社が仲介する場合は、日本の仲介会社とフィリピンの仲介会社と2社が介入し、2社分のマージンが入りますが、直接オーナーとやり取りをすれば、マージンがなくなります。

また、オーナーの人柄もわかります。オーナーの人柄はひじょうに重要で、親切なオーナーなら購入後に何か問題が起こっても親身になって解決してくださります。私の場合は、冷蔵庫に欠陥があったのですがそれをオーナー負担で購入していただきました。

実は、コンドミニアムを決める際10名以上のオーナーと会い、部屋を見て、オーナーの人柄も考えて決めたのです。

そして、今大満足しております。ちなみに、今でも数名のオーナーとやり取りがあり、購入者を探してほしいと相談をもちかけられてます。

安い物件なら（ほぼ新品です）、2百70万円ペソから（約590万円）あるようです。もし、ご興味があられる方はコメント欄にメールアドレスと記載していただければ紹介も致します。
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セブ島での本来のコンドミニアムや家の料金を知って、驚きばかりの今日この頃です。