先日夜食にと思いピーナッツを買ってみたが、塩辛くて食べられたものではなかった ピーナッツに限らず、フィリピンの食品は 塩分がとても多いし、また塩分だけでなく全ての味付けが濃いのであります。
これは、自炊してコントローするしかないなと感じました 塵も積もれば山となるという言葉がありますが、これが何年も続けば寿命は縮まるのは自明の理なのです
たとえ、日本食レストランで外食をしたとしても、ほとんどのレストランの料理人はフィリピン人なので、大差はさほどないでしょう・・・
1年で365日、5年で1,825日、10年で3,650日(閏年は入れておりません)と、これが知らない間にどんどん効いてくる訳なのです
これは食生活だけではないのは言うまでもありません。例えば、毎日学校や家庭等で計画や責任、他人への気配りを叩き込まれた人間は、知らない間に無駄を排除する為計画的になり、また他人に対しての責任感を自覚しますよね、多くの日本人のように
一方、親が躾をせず、きちんとした教育をしないまま放置すればどうなるでしょうか? フィリピンに来れば、多くの回答例が見られますよ
しかし、多くのフィリピン人男性はいつも女性の事だけを考えているので女性に対しては日本人は及びませんね。「どう女性を口説くか」 「どう嘘をついて他の女性と遊びに行くか」 「どう、女性をエスコートしようか」 等、毎日考えているので、仕事等を中心に考えている日本人とはこの積み重ねの差は大きくなるのです。
だから、このままフィリピンに馴染んでいけば行くほど、“計画性がなくなり” “責任感がなくなり” “他人への気配りがなくなり” 等フィリピン化しないか、心配している今日この頃です。
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コメント
コメント一覧 (2)
その原因の一つが雇用の不安定と所得の格差です
大企業の場合は解雇する際には多少 割り増して退職金が支給されます
中小企業は...ですね
フランスでは大企業の社員と中小企業の社員の給与所得格差を可能な限り小幅にする為
企業あるいは個人にその差額を一部支給しています←(中小企業)
オランダでは解雇と雇用を頻繁に繰り返す事業所には当局の調査が入ります
オフィスの一人当たりの ミニマムのspaceも決められています
日本人の現役労働者の皆様は(特に20代 30代 40代)海外に目を向けるのも賢明な選択かもしれませんね
日本も低賃金化が進み、サービスが年々落ちて来てます。日本のいいところが年々なくなりつつなってます。