先日大阪で震度6弱の地震が発生し、電車がとまり交通が麻痺したようです。しかし、そんな最中 「歩いてでも会社に来い」や 「現状で出勤出来ますか?営業出来ますか?報告下さいと上司に言われたサラリーマンが多くいたそうですね。

実はセブ島でも、2012年2月に
大きな地震(M6.7/ある報道では震度7.でもそこまではなかったと思います)が起きました 

発生時刻は正午頃だったので、私はオフィスで仕事をしていたのですが、周りの
建物から一斉に人があふれ出て、次々にみんな慌てて家族の元へと帰り始め 道路は大渋滞になっておりました 

特にオスメニア・サークルから州庁までのオスメニア・ロードと州庁からアヤラへのエスカリオ・ロードは車と人でびっちりとなって身動きできない状態
 

当時、津波が発生しているという間違った情報があったせいかほとんど全てのフィリピン人は職場から家に帰ったか、高台に避難しました。

といった感じで、大きな地震が発生した場合はフィリピン人は仕事は二の次です。おそらく、ほとんどの国の人もそうだと思います。

仕事より、人命や家族が大事ですからね。

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