今、韓国の小学生の間でアタマジラミの感染率がひじょうに高いようです。韓国健康管理協会の調査によりますと、2016年では全国小学生のアタマジラミ感染率は平均2.8%でしたが、ソウル・江南(カンナム)区では9%と平均の3倍を超えたようです。この地区の子どもたちは毎日勉強に追われるあまり、髪を乾かす時間もなく濡れたまま就寝したことが原因で感染率が高まっていると指摘されております。
http://news.livedoor.com/article/detail/14861436/

ちなみに、韓国では2015年には「MERS」(中東呼吸器症候群)という病気が大流行ししました。新たなウイルス性感染症(インフルエンザのように、ウイルスが原因で広がる病気)で、主な症状は、38度以上の発熱、せき、息切れなのです。

韓国では、こういった病気はすぐに拡散され大流行する傾向があります。理由は、他人に感染しても気にしないお国柄と大半が不衛生(手を洗わない、痰をすぐにはく等)だからです。

セブ島にいる韓国人達もモール等で手を洗わないので、フィリピン人達にばかにされたりしております。実は、フィリピン人は意外と清潔な人が多く(貧困層は除きます)不潔な韓国人に嫌な顔をするフィリピン人も多いのです。

しかし、フィリピン人も貧困層の人達はアタマジラミをもっている人が多く韓国人と似ていると感じました。また、韓国人同様貧困層の喫煙率はひじょうに高く、肺の病気をもっているフィリピン人が多いのです。

貧困層のフィリピン人と韓国人は共通点が多いと感じてしまう今日この頃です。

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