フィリピンでは、買い物をする時は必ず店員を見張らなければなりません。

例えば、セブンイレブンで肉まんとシューズとチョコレートを買ったとしても必ず1つの袋に入れられます。こちらが、「分けて」と言ってもキョトンとした顔をしながら、面倒くさそうにやり直してくれます。

一緒にすると、温かいものは冷たくなり、冷たいものは温かくなるし、またチョコレートは溶けてしまいます。しかし、フィリピン人の店員はそんなことはお構いなしなのです(自分が食べるのではないから)。

また、スーパーで買い物をする時ですが 水・土はエコの為紙の袋になるのです。たまに、うっかり水曜か土曜に買い物をした時には、これまたしっかりと店員を見張らなければなりません。

それを怠ると、紙袋からスイカの汁が流れてズボンについたり、ポークの油が紙袋から流れて服についたりと、何回痛い目にあってしまったのか

スーパーの店員も、汁が出ないように紙袋につめるという考えは起こりません。自分が汚れるわけではないのですから・・・

ジョリビーやマクドナルドや日本食レストランでテイクアウトをする時もそうですね。確認をしなければ、ポテトが入っていない等、何か抜けてることが本当に多いのです。

といったように、フィリピンでは気を抜かず、店員達を見張ることが必要で、これはけっこう疲れるのです。

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