インドの国内線の旅客機で、蚊がいると抗議した医師が降ろされる騒動があったようです。インドでは蚊はデング熱やマラリアを媒介するので、当然抗議をするでしょう。
http://www.afpbb.com/articles/-/3170718?act=all

その医師は、北部ラクナウの空港で格安航空会社(LCC)インディゴの便に搭乗した際、蚊が数匹いるのを発見し、客室乗務員に対応を求めたところ、早く座るよう指示され、口論になり、

『これが問題ならインドから出て行け』

と客室乗務員に言われたようです。

私は、インドで生活をしていましたがインドならこんなことは日常でおこってます。大都市のデリー郊外のグルガオンで生活をしておりましたが、普通に牛や豚や山羊がそこらじゅうにうろうろしてますから。当然、蚊や蝿も大量に存在しそれと共存ぜざるをえないのです。

4月・5月は50度まで気温があがり、6月・7月は毎日大雨で洪水・・・人間が住む場所でないと思いました。

さらに、インド料理はなぜか下痢・腹痛をひきおこすし、インド人は自分の主張ばかりで相手の言うことを一切聞かない。

一方フィリピンは、確かに犬や蚊もいるがインドほど苦にならず許容範囲。また、フィリピン人はインド人ほど主張はゆるいし、けっこう折れてくれる。

インドに比べると、セブは天国だと感じ感謝している今日この頃です。

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