先日アメリカの経済誌フォーブスが2013年版の世界長者番付を発表したのですが、その番付は1426人のうち中国人はなんと122人だったそうです(中国新聞社調べ) そして、華人での最高位は香港の大富豪・李嘉誠(り・かせい)氏で8位、中国本土からは大手飲料メーカー・娃哈哈(ワハハ)グループの宗慶後(ゾン・チンホウ)氏の86位だったようです。

ちなみに、首位はメキシコ大手通信会社経営のカルロス・スリム氏で4年連続です 2位はマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が2位です。

番付入りした富豪1426人の国ですが、国別では米国が442人で最多で、続いて中国が122人、ロシアが110人、ドイツが58人となっております


そして、日本のトップはユニクロ・柳井会長の66位で、今回はフィリピンのトップのヘンリー・シー家(68位)を抜き去りました ヘンリー・シー家も華僑なのですが、それにしても中国勢は強いですね

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