フィリピンの悪い文化は中国の影響も関係しているとよく思うのですが、まさにそういった記事がありました

2013年2月21日、中文導報は「子供に席を譲らない日本人」と題したコラム記事を掲載していたのですが、最後の方の記事を以下抜粋します
http://news.livedoor.com/article/detail/7439364/

日本人は子供を甘やかさない。ディズニーランドのトイレで長い行列ができていても、子供は大人と一緒に列に並ぶ。「子供がおしっこしたいんです」と言って列の先頭に割り込もうとする親など見たことがない。しかし、中国では逆だ。地下鉄やバスでは大人が子供に席を譲り、子供は当然のごとくそれを受け入れる。トイレだって、子供が優先だ。大人たちはみな共通の認識を持っている。「大人は苦労しても、子供には苦労させない。大人は我慢できても、子供は我慢できない」。

子供に対する接し方は日中両国で大きく異なっている。この違いは子供たちが将来、大人になった時に大きな影響を与えるだろう。日本人が秩序を守る精神は子供の頃からの教育と社会全体の風潮によって培われたものだ。中国の子供に対する大人の愛情表現は一見すると心温まるものだが、同時に子供の自己中心的な性格を助長し、何事も我慢できない人間に育てる危険性をはらんでいるのではないだろうか?(翻訳・編集/本郷)

実はフィリピンもまったくそうで、親や大人が子供を甘やかすので子供たちは我慢ができないのです そして、我慢ができないまま大人になるので、我慢のできないダメな大人ばかりになり、困難にぶち当たるとすぐに逃げるフィリピン人達ばかり形成されるのです いつも親の助けでクリアしてきたのですが、大人になって親が助けられなくなる場面に遭遇すると、何事もできなく逃げる事を繰り返すのです

子育てを失敗すると、こんな自己中心的で何もできない中国人・フィリピン人のようになってしまうのです 本当にいい例が身近にたくさんあるので、そうならないようにと肝に銘じて過ごしている今日この頃です


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