今回は、フィリピンでの住居や安全について掲載したいのですが、1月21日の私の記事に対して、オプティミストさんより以下のようなコメントがございました

住宅費は、日本より安いと思いますが、セキュリティーを考えると通常の住宅には大きな疑問があり、これがかなりの問題と思います。若い人はともかく、老人はフィリピン人に混じって生活して安全でしょうか。日本人は目立つし、お金があるはずだというだけの理由で狙われたりする国です。

全く、その通りだと思います ちなみに、一昨日知人の日本人の方から「今ホテル住まいなのだが、友人からアパートか賃貸の一戸建てに移るようにアドバイスを受けたがどう思いますか?」 と、質問がありました。

その日本人の方の状況ですが、長期滞在ということもあり月25,000ホテルという金額でホテルに滞在されているのです。僕は、P25,000といっても電気代も不要だし、インターネットも使えるし、掃除もしてくれるし、また何よりも安全なので、「このままでいいのではないでしょうか」 と答えました 

たとえ13,000ほどの賃貸に移ったとしても、約P5,000の電気代かかり、ネット代もいれればP5,000ほどしか変わりません。このP5,000で安全と快眠を買ったと思えば安い物だと思います

ちなみに、セブ島では夜通し路上でカラオケをしたりギターをひいたりして騒々しい輩が多く安眠妨害される事も多々あるのです。そんな時、文句を言おうものなら(酔っ払ってる時は特に)殺される事もあるようなのです

フィリピンという国は、人間の命は本当に軽いのです だから、安全を常に考えなければならないのです 蛇足ですが、昨日勤務先の近くであるドクターがカナダ人に銃殺されました(その後カナダ人は自殺) 理由はしりません 

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