先週、セブ領事館内に各語学学校の日本人スタッフが約20名集まり 安全対策等の話し合いが行われました セブはひじょうに狭い地域なので、このように語学学校スタッフ同士が定期的に集まったり、または日系企業で働かれている方が集まったり、または旅行会社等の集まり等が定期的に集まって 情報をシェアしているのです

今回は留学生に対しての注意等が領事から促されましたので、以下簡単に列挙致します
・通学ルートを点検し、危険な状態はないか?(夜間、暗闇は歩かない)
・スタッフと生徒の間で、安全対策について意見交換を行っているか?
・学生住居の安全対策、空き巣狙い対策等は講じているか?
・ジプニー利用者に対する注意喚起をしているか?
・トランプ詐欺にひっかからないよう促す
・夜間外出、水難事故への注意喚起
・セブ到着後は日本とは違う事を意識
・海外旅行傷害保険への加入
・緊急時の連絡先の告知(警察や学校等)
・なるべく単独行動をとらない
・知らない人から声をかけられても応じない
等、様々な事例を挙げられながら説明がされました

また、私からもフィリピンの病院や病気等について発言をさせて頂きました。発言後、CPILS日本人スタッフさんやMTM日本人スタッフさん等から活発に質問を頂き、安全に対する姿勢の強さが伺えました(CPILS日本人スタッフ、MTM日本人スタッフ共にベテランでしっかりされております)

ただ、昨日掲載した無責任な日本人スタッフのいる学校が欠席しているのに疑問を感じました。1番必要な学校なのに・・・

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