少し前にミャンマーの旅客機が着地を失敗し、死亡者を出した事件がありました 僕はよく飛行機に乗るので他人事のような気はしません アメリカのNTSBによりますと、航空機に乗って死亡事故に遭遇する確率は0.0009%であり、アメリカ国内の航空会社だけを対象とした調査ではさらに低く0.000034%となるそうです。

そして、航空事故の原因は 37%が操縦ミス、33%が原因不明、13%が機械的故障、7%が天候、5%が破壊行為(テロ等)、4%が操縦以外の人為的ミス、1%がその他だそうです そして、航空事故は一般的に先進国では確率が低く後進国では当然先進国より高くなっているようです

航空会社別にデータ化している物はないかと探していると、こんなのを発見してしまいました
http://www.manji.com/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%BA%8B%E6%83%85/%E6%9D%B1%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%81%8C%E5%A0%B1%E3%81%98%E3%81%AA%E3%81%84%E5%8D%B1%E9%99%BA%E3%81%AA%E8%88%AA%E7%A9%BA%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88.html?lang=jp&url=2007/08/post_22.html

この資料によりますと、ワースト1から中華航空、2位 キューバ航空、3位 イラン航空、4位 パキスタン航空、5位 インディアン航空、6位 コロンビア航空、7位 エジプト航空、8位 大韓航空、9位 トルコ航空、10位 ラウダ航空となっており、なんとフィリピン航空はワースト15位です

フィリピン航空は死亡事故を4回(大韓航空も死亡事故4回)も起こしているようですが、最後の事故は1994年と15年以上も前ですね

こんなデータを見せられると、今後フィリピン航空と大韓航空には一生乗りたくないですね まあ、両航空会社は大嫌いなのでここ3年ほど敬遠して乗らないようにはしておりますが

そして、やはりトップクラスの安全度を誇るのは欧米の航空会社と日本の航空会社です しかし、最近よく使っているセブパシフィック航空の事故率はどうなのだろう? と考えている今日この頃です

ランキングに参加しています。
↓↓↓       ↓↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ 人気ブログランキングへ