前回から引き続きましてレイテ島旅行の事ですが、ソゴドでがんこじじいさんと分かれた後、バンにて一路パロまで行きそこでマッカーサー・ランディング・メモリアルを見学しました

これは名前の通り、日本でもおなじみのマッカーサーが1944年にレイテ島に上陸したのを記念に作られたのです
背後には海が広がる為か、カップルや家族づれがちらほらといました
その後、トライシクルでリテージ博物館に行ったのですがトライシクルの運転手が違う所に連れて行くという一波乱ありました

ここは、マルコス・イメルダ夫妻の邸宅を忠実に再現した博物館で、1階にはたくさんのゲストルーム、そして2階には夫妻の贅沢な部屋等がたくさんありました

イメルダ婦人はマルコス元大統領夫人として有名ですが、イメルダ婦人のことを少し紹介したいかと思います
婦人は自己顕示欲が凄かったようで、芸能人を志してマニラで「ミス・マニラ・コンテスト」に出場したようですが、次点に終わりました
が、なんと市長に猛抗議をしたようです

また結婚後は、単なる大統領夫人に終わらず夫の威を借りて積極的に国政に介入するという、日本ではめちゃめちゃ嫌われるような悪妻ぶりを発揮したのです
当然このような夫妻はいくらフィリピンでも受け入れられなく、1986年の人民革命で宮殿を追われハワイに亡命したのでした。後にしたマラカニアン宮殿には3,000足の外国製靴、500着のブラジャー、数え切れないほどの香水が残されていたそうです
しかし、イメルダ婦人というのは普通のフィリピーナの代表と思うのは僕だけでしょうか? 3,000足とまではいきませんが、不要な靴やかばん等を買い漁るのはフィリピーナの共通です。自己顕示欲が強くてコンテストに出場、夫の威を借りてしゃしゃり出る、こんなのはフィリピーナにはよくある事です。
そんな、一般によくいるフィリピーナが大統領夫人になったからおかしくなったのでしょうね
が、そんな贅沢病のイメルダ婦人は意外にもフィリピン人の間では人気があるようです
フィリピン人というのは、ますますわからなくなって来ました・・・・
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これは名前の通り、日本でもおなじみのマッカーサーが1944年にレイテ島に上陸したのを記念に作られたのです


その後、トライシクルでリテージ博物館に行ったのですがトライシクルの運転手が違う所に連れて行くという一波乱ありました


ここは、マルコス・イメルダ夫妻の邸宅を忠実に再現した博物館で、1階にはたくさんのゲストルーム、そして2階には夫妻の贅沢な部屋等がたくさんありました


イメルダ婦人はマルコス元大統領夫人として有名ですが、イメルダ婦人のことを少し紹介したいかと思います




また結婚後は、単なる大統領夫人に終わらず夫の威を借りて積極的に国政に介入するという、日本ではめちゃめちゃ嫌われるような悪妻ぶりを発揮したのです

当然このような夫妻はいくらフィリピンでも受け入れられなく、1986年の人民革命で宮殿を追われハワイに亡命したのでした。後にしたマラカニアン宮殿には3,000足の外国製靴、500着のブラジャー、数え切れないほどの香水が残されていたそうです

しかし、イメルダ婦人というのは普通のフィリピーナの代表と思うのは僕だけでしょうか? 3,000足とまではいきませんが、不要な靴やかばん等を買い漁るのはフィリピーナの共通です。自己顕示欲が強くてコンテストに出場、夫の威を借りてしゃしゃり出る、こんなのはフィリピーナにはよくある事です。
そんな、一般によくいるフィリピーナが大統領夫人になったからおかしくなったのでしょうね


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コメント
コメント一覧 (24)
招待を断ったビートルズを、民衆を使って、空港で殴るけるの暴行を働き、出演料を全て巻き上げるまで、特別機の出発許可を出さなかったという、凄いおばさんですね。
今は、マカティの(国が破産状態の)ナウル共和国ビルの最上階?1フロア借り切って(買い取ったのでしょうね)、住んでいるそうで。83歳?元気ですね。
昔のガイドブックに紹介されていたP国ジョークですが、マニラの軒下で一つのグラスでのビールの回し飲みをしていた、タガログ・ビサヤ・イロカノの三者! ビールを注いだグラスの中に蠅の混入を見つけたビサヤは、「そんなもの飲めるか!グラスごと捨ててしまえ!」と怒りまくった!(マヤバン) タガログは、「ビールだけ捨てれば良いだけ、グラスまでは・・・」と宥めた! イロカノは、「ビールも捨てるのは勿体無い!蠅だけつまんで捨てれば良い事!」(クリポット)と、三者三様の意見を言ったそうです!
タガログが自分は普通で在ると云う事をアピールするのが目的の様な気もしますが、地方の性格を現しているジョークだと思います!
しかし、悪戯好きな私・・・続きを作ってしまいました!
クリポットのイロカノは、つまみあげた蠅を油で炒めてプルータンにしてしまいます!
そんなマヤバンとクリポットが結婚すると、2人の将来はどうなるでしょうか? ピンパブのおね~ちゃん達は、「オカネモチ!」くらいの答えでしたが、私の用意した答えは「大統領とファーストレディ」(マルコスとイメルダ) 80年代では受けたジョークですが、今では40歳代以降の人になら理解してもらえる鴨です・・・!?(笑いを取れるかどうかは・・・?)
注・・・セブで話す場合は、ビサヤ→ワライとした方が身の為と思います! 嫁も笑ってはいましたが、「イメルダはビサヤじゃない、ワライだ!!!」と目くじら立てていましたので!
その昔、あれは最初のフィリピン訪問時だったと記憶していますが、フィリピン人たちとレストランで食事中に、何やらフィリピン語で放送がはいり、彼らに異様な空気が広がりました。 何も分からぬ私と友達にはどうしたのか聞くのもはばかられるほどでした。
その時、アキノ大統領が暗殺されたというニュースが流れたのだそうです。 と言っても私たちには何のことだか分からず・・秋野?誰?日本人?くらいの知識でしたので・・ははは・・・
それ以来、マルコスは私には敵のような存在でした・・はは・・・ でも、イメルダ夫人の記念館、すご~~~く見に行きたいです♥
今でもコングレスマン
お金持ちだから、、、
今回お話しするのを忘れましたが、南レイテからタクロバン手前に“イメルダ夫人”の実家があります。
物凄い敷地でその中には小高い山、ゴルフ場、いくつもの建物などがあります。
日本からの“ODE”でしょうか?
マドンナ主演の映画を観て「イメルダ夫人みたい」と思いました。
フィリピン(&アルゼンチン)女性の夢なんでしょうね。
でもイメルダって晩年太って美人だとは思いませんでしたが。
このおばさんは欲のかたまりといったひじょうにわかりやすい人ですね。こんなのが大統領夫人になるのだから、フィリピンという国はわかりやすいのか不可解な国なのか変な国です。日本だったら、悪妻の代表でしょうね。
ビートルズの事件は、ちょうどブログで書こうと思ってましたが、酷いことをしますよね。って申しますか、典型的なフィリピン人のやり方ですが・・・
Hamreyさん、おはようございます。
フィリピン内の郷土自慢は凄いですね。そして、見事に他の地方をけなします。面白いジョークですが、これを言えば出身の人達は怒り出すのではないでしょうか?
イメルダ婦人はワライでは人気があるようですね。わかりませんね、何故人気があるのかが・・・ まあ、残財・浪費・無駄遣いはフィリピンの美徳ですからね~
奥さんと私の友人は共にフィリピーナ。
贅沢品や豪華な装飾室内、調度品に憧れが強いのでしょう。
写真撮影連発で、オルモックからの船の時間を心配しながらの観光でした。
事故や怪我も無く、無事にセブに帰れた、良い旅でした。
記念館は僕にはあまりインパクトがなかったのですが、フィリピーナ2人には凄くインパクトがあったようで、かなり喜んでいました。やはり、フィリピーナ達にはイメルダのような生活が憧れなようですね。貧乏な人がたくさんいて、政治がいくら腐敗しようと、自分達は金持ちになりたい というのが、ほとんどのフィリピン人の願いではないでしょうか? だから、イメルダに今でも人気があるかと思ってます。
マルコス大統領は亡命後衰弱し亡命先のハワイで亡くなりますが、この婦人はよほど図太いのか、または悪どいのか、80歳を超えた現在も議員なんですよね~ 凄いですね!
この国ではお金があれば何でもできますからね。
愛も買えるし、信頼も買えるし、友達も買える。 そのかわりに、お金が無くなれば悲惨です・・・
日本からのODEが消える典型的なパターンでしょうか(笑)
フィリピン女性や中南米女性の夢なのでしょうね。
イメルダ婦人同様、たくさんのフィリピーナは晩年太ります。小金もちは、みんな太って醜くなります。年を重ねるごとに、性格が顔に出てくるので醜くなっていくのは、必然なのでしょう~
彼女達はスケジュールなんて全く気にしないので、こちらがひっぱらなければ船や飛行機に乗り遅れます。船や飛行機は待ってくれませんから・・・ そして、乗り遅れればこちらに責任がもってこられるのです(泣) だから、僕はあの時「遅れるぞ」 「もう時間だ」 を連呼してたのです。
それにしても、事故やトラブルがなくて良かったですね~
確か帰国し、フィリピンの選挙に出ていませんでしたでしょうか・・?
国の私物化ですね。ここまで来ると。絶対権力!
マルコスは、農地解放など、真面目な側面もあったのに。最初の内は。
ダヒルサヨ because of you が彼らのラブソング。
ビサヤ語圏出身者をいれるとうまくいかないと同じ事を言います。
日本でも同様な事を会社時代感じました。
身贔屓になるのでしょう。
マルコス全盛の時代から女帝イメルダが口をはさむようになってからフィリピンの衰退が始まったと感じます。
スペイン系中国系との葛藤ではなかったでしょうか?
現大統領の故母は悪名高い中国系ファミリーが主なるサポーターです。
スペイン系妻を持つのでどうしても偏見が入ります。
中東へのOFW政策、いい加減タレントのジャパユキもマルコス時代後からです。それまでhまともなエンターテイナーが来日してました一種の棄民政策と理解します。
それに嵌った日本人。。。。
それまでは日本有名女優さえ結婚しました。
日本だけでなくアジア諸国のフィリピンを下に見る風潮も同時期に始まりました。
>はフィリピーナの共通です。自己顕示欲が強くてコンテストに出場、夫の威を借りてしゃしゃり出る、こんなのはフィリピーナにはよくある事です。
そう思います。イメルダ夫人とは3度ほどマニラ空港のラウンジでお会い?お見かけしました。とにかく足が大きい、30cmは間違いなくある、本当に大足、オーダー以外は不可能!それを小さく見せようとするため、ハイヒール、バランスからいったらミドルヒールが正解かもとにかく80歳過ぎ?なのにしわが見えない、
整形でしょうが、とにかく威厳がある、年で背が縮んでいるはずだが173cmある私が、上から見下ろされる感じ、背が高い、威厳がある、ファンになりました。
当時ニュースdめお報じられてましたか・・ 日本人からすれば信じがたい靴の数ですね~
仰るとおり、フィリピン人はそういった絶対権力の人が多いですね。本当に醜いですね・・・
マルコスも最初は真面目だったんですか? 意外ですね~
どこの国も、国政の悪妻が口をはさむとうまくいかないですね。日本以外の国、特に途上国の女性は仕事等でも口を挟みたがる人が多いですね。うちの嫁もたまに挟みますが、温厚な僕もそれだけには烈火の如く怒りますよ。
話は変わりますが、タガログ圏はとてもビサヤ圏を嫌ってますね。一緒にしないのが得策かと思います~
30cmもあるのですか? 凄いですね・・・ いい物ばかり食べていて、大足になったのでしょう。多くの貧乏なフィリピン人達は満足に食事ができないのに・・・
威厳ありますか? 一度拝見したいものです~
これから嫁教育と子供達をどのようにするか改めて亭主父親の責務を考えます。
嫁がフィリピンと言っても言い訳にしかなりませんからね。
国際結婚は難しいです。
僕は嫁教育はできてません。フィリピンにいる限りは無理だと半分諦めてます~