米国の世論調査機関ギャラップの調査(2009-2011年、151カ国の15歳以上の国民各1000人ずつを対象)が、日常生活で感じる感情表現の程度を測定し公開したのですが、なんとフィリピンが世界No1に選ばれました

ちなみに上位から、1位 フィリピン人、2位 エルサルバドル人、3位 バーレーン人、以下オマーン・コロンビア、チリ・コスタリカ・カナダ・グアテマラ・ボリビア・エクアドル・ドミニカ共和国・ペルー・ニカラグア・米国の順でした

ちなみに、最低はシンガポール人で36%が「毎日ポジティブまたはネガティブな感情を表現する」と明らかにしたようです(151カ国の国民のうち最も低かった) これに関しブルームバーグビジネスウィークは、シンガポール人は1人当たりのGDPが最高レベルだが、勤務満足度は2%(世界平均11%)にすぎず、学校で人と違う行動するなと教えられるため、感情表現にためらうようだと分析した。

しかし、フィリピン人の1位は喜ぶべきでしょうか? この感情の起伏の激しさに、振り回されている日本人男性がいかに多いことでしょうか・・・ あらためて、フィリピン人の恐ろしさを思い知らされた今日この頃です

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