一週間前の木曜日のことですが、仕事が終わってからトントン・マッサージに行こうと思い予約をしました 夕食時とかちあってマッサージ嬢が少ない時間帯の為、予約をして行くのですが、いざ行ってみると、「1時間後ね」 当たり前のように言われ、「予約したじゃないか! 先週も予約ミスで1時間待たされた」 と文句を言ったのですが、らちがあきません

それで諦めて、「予約を受けたフィリピーナは誰?名前を教えて」 っと言ったら、「なぜ?」 と尋ねられ、「先週も、先々週も同じことをやられているので、誰がミスしたかを知りたい。そして、そのこには今後予約はしない」 と言ったら、 名前を教えてくれるかわりに、待ち時間なしでマッサージが受けられました 一体、何だったんだ(実は、三週連続で予約をミスられたのです)

フィリピン人達は、ミスをしても曖昧なままで終わらせる傾向があり、こちらが責任を追及すると嫌がる傾向があるのですね。だから、ミスからの反省もなく同じ失敗を繰り返すという仕組みになっているのです

話は変わり、僕が勤務しているセブ・ドクターズホスピタルは100人以上ドクターがいるのですが、数人のドクターとの予約は難しいのです 予約してもいつも遅れてくるドクターもいるし、平気で午後の診断をキャンセルするドクターもいるし、フィリピン人にとって予約は難しい事なのでしょうか?

日本では当たり前の事なのですが、セブでは当たり前の事がなかなかできない時がよくあるのです 飛行機の予約もそうですが、セブ・パシフィック航空での予約もいつも空港に行くまでヒヤヒヤします。日本航空や全ニックではありえないですよね と、こんな風にちょっとしたスリルを楽しんでいる今日この頃です

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