昨日はフィリピンの親ばか等を掲載し、甘やかしすぎる為供達を駄目にする例を記載しましたが、逆にこれが子供を救う事もあるのですね

昨今日本ではいじめがひじょうに多く、自殺する子供達も多いようですね 滋賀県大津市の中学生が自殺したといった記事を拝見した時は、あきれて驚きました 担当教師がいじめに気付いているのもかかわらず、「あまりやりすぎるなよ」 と黙認していたのですから( いじめは、「トイレで殴られた」「廊下でおなかを蹴られた」「鉢巻きで首を絞められた」「体育大会で集団リンチ」等繰り返されたようです) そして、この事件は昨年10月におこっていたのですが、学校・大津市教育委員会がもみけし(調査はたった3週間で打ち切り)を図ったそうですね 遺族側が訴訟を起しているので、最近また明るみになってきているようですが・・・

一方、フィリピンはどうでしょうか? 仲のいいドクターやナースに聞いたところ、やはりいじめっ子はフィリピンにもいるようです が、苛められるとほとんどのフィリピン人はすぐに親に言う為、親が学校に怒鳴り込んで終わりとなるようです もしくは、両親が相手側の親に苦情を言いに行く事もあるようです。そして、何よりフィリピンの教師の大半はいじめを黙認しないし、威厳があるので生徒達は教師の言う事に従い いじめは終了です

まあ、それでもいじめが改善されなかったら子供は学校に行かないでしょう 日本のように親は強制しませんから、学校に殺されに行く必要はなく、いじめ地獄自殺からは逃れられますね 親の甘やかしは、駄目な事ばかりではないようですね

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