前回は結婚記念日の事を書きましたが、僕にとっては6月(結婚記念日)・7月(僕の誕生日)・8月(嫁の誕生日)は魔の月なのです

しかし、殊勝にも嫁が「今年は誕生日会はいらない」っと言ってくれたのです 嫁も、最近フィリピンの文化で良い文化・ばかげた文化を悟り始めており、「誕生日会にたくさんのフィリピン人におしかけられて、飲み食いに利用されるのはごめんだ」と言ってました。

僕も、正直 ホッとしております 日本で生活されている方には少しわかりにくいかもしれませんが、フィリピン人にとっての誕生日会は仰々しくて大変なのです セッティングの事を考えるのは、ホスト(誕生日の人)の旦那(つまり僕)だし、たくさん呼びたがるので出費もかさむし(フィリピンでは誕生日側が全てお金を出すのです)、ドタキャンが多い為人数もきちんと把握できないし、等でもう大変なのです・・・
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ちなみに去年の招待客は本当に仲の良い大学の友達と高校の友達に絞らせ(それでも40人ほどだったので、半分以下に絞らせました)、場所もホテルに併設しているレストランでのブッフェにしました


大学生の同級生でも、もう子供がいる生徒もおり、可愛い子供達からも祝ってもらい嫁は上機嫌でした 
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接待客をもてなすのも正直疲れますので、終わった時は 「これで来年まで1年は一息つけるな」とホッと安堵したのが思い出されますが、さらに来年まで一息つけるとハッピーな気分な今日この頃です フィリピンでは、男性は本当に疲れるのです

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