フィリピンはどこに行っても子供が多くいます 合計特殊出生率は日本の1.32に対して3.0とかなり高いのです。 http://www8.cao.go.jp/shoushi/whitepaper/w-2007/19webhonpen/html/i1431200.html
多いという事は それだけ問題も抱えており、教育面に関しては、フィリピンの就学率は小学校96%、中学校65%に対して、卒業率は小学校68%、中学校50%しかなのです 卒業できない子の大半は、親が仕事を手伝わせ学校に行けない事やプロジェクトの費用が払えない等でしょう
また、フィリピンには現在150~180万人のストリートチルドレンがいると言われております(そのうち120万人はマニラ圏に集中)
反面、子供が多いとやはり みんなが明るくなりフィリピンには活気がみなぎっております フィリピン人達は子供が大好きなので、子供達が周りで泣き叫んでも嫌な顔をする人達はほとんどいません
日本から子供を連れて来ている方たちは、口を揃えて 「ここでは、子供が泣いても気を使わなくてもすむし、みんなが手伝ってくれるので子育てがしやすい」 と言ってます
どこに行っても、子供・子供なので、とてもハッピーな気分になりますよ 子供達はみんな明るく、笑顔をいつも見せてくれるので、こちらまで明るくなります
僕は日本にいる時より、確実に笑顔が増えました
また、日本にいる時以上に子供や若い少年達と一緒にいる時間も増えてます
嫁が大学生なので、嫁の友達と接する機会も多いし、ほとんどのプロボクサーの友達も20代前半だし、、また今行ってるボクシングジムのトレーナーはまだ16歳 日本だったらあまり年齢が離れてる者同士が一緒にいる事って少ないように思えますが、ここフィリピンでは以外と普通ですね
ところで、フィリピンの子供達は日本の子供達のように躾はうけてません。が、それでも日本のような陰湿ないじめはないし、親父狩もないし、集団でホームレスを襲うようなバカな子供もおりません
そして、子供が生活の象徴になっているかの如く子供達のまわりには笑いがあり、またご年配の方々も子供達と笑いをともにし、日本のような孤独死とは程遠い世界がここにはあります
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コメント
コメント一覧 (14)
私が子供ならピリピンで育ちたいし、親なら日本で子供を育てたくない。
ピリピンの田舎の子供はまぶしいぐらい明るいですね
子育てと云う面で、P国民にはいささか疑問に感じます!
子供が多いので、泣いている子が居れば誰かしら面倒を見ます。その為、兄弟・親戚・隣近所との繋がりが強くなるのは素晴らしい事です。
しかし、個人としては如何でしょう?一人で子供を育てる能力は無いのでは、と思います。
大阪で起きた「無理心中事件」一人で子育てが出来なかったのが原因の一つでは、と思っています。
お金の有る家は、ヤヤを雇い子育てを任せています。そのヤヤが居なくなると、子供はノイローゼになってしまいます。(事実、見ました)
我嫁も長女はP国で生まれ育った為子育ての苦労は知らず、長男・次女で初めて苦労をしたのが事実です。(育児ノイローゼにもなりました)
一人では満足な事が出来ない!こういった事が、P国民の甘えに繋がっているのではないでしょうか?(全てではないでしょうが)
私もフィリピンの人達の子供、家族を大事にするところは素晴らしいと思います、人間として一番大事なことではないかと思います。
豊になり過ぎて日本人は、人を思いやる気持ちが薄くなり、現在色々な問題を抱え衰退していってるような気がします(>_<)
フィリピン人は程度が低いと日本人は思っていますが、将来明るいのはフィリピンだと私はみています。
ところで日本の政治家ですか。たとえば
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5%E9%9F%93%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E3%82%92%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B0%B8%E4%BD%8F%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E4%BD%8F%E6%B0%91%E3%81%AE%E6%B3%95%E7%9A%84%E5%9C%B0%E4%BD%8D%E5%90%91%E4%B8%8A%E3%82%92%E6%8E%A8%E9%80%B2%E3%81%99%E3%82%8B%E8%AD%B0%E5%93%A1%E9%80%A3%E7%9B%9F
これをみてください。どこの国の政治家なのでしょうか?だから朝鮮無償化、外国人参政権、人権擁護法案などが出てくるのです。私は日本はダメだと思いますよ。私も移住を急がないと
こんにちは。
僕も同感なのです。子供はセブで育てたいし、日本では育てたくないのです。日本の低レベルな教師に教えてほしくはないし、目が死んでいる多くの日本人達と交わってほしくはないからです。しかし、嫁は日本やアメリカで育てることを望んでいるのでどうなるかは???です・・・
Hamreyさん、こんにちは。
僕もフィリピンの子育て能力には疑問を感じてますが、日本に対してもそれ以上に疑問を感じてます。また、少なくても子に対しての愛情はフィリピンの方がずっとありますし、日本の教師達の馬鹿げたレベルから日本を疑問視しております。また、日本のモンスター・ペアレンツ達も・・・
Hamreyさんご指摘の、フィリピン人の子育ての結果甘やかされた馬鹿息子が大量に生産されているのはわかります(以前、ブログに書きました)。しかし、これは自分自身で何とか修正できますが、日本に大量にいるバカ教師は修正できません・・・ いじめをやめさせられないバカ教師達、外国人とコミュニケーションできないバカ英語教師達、何一つ責任がとれないバカ教師達と、たくさんの低レベルな教師達を見てきたので、こんな落伍者達に自分の子供を預けるのを躊躇しています。でも、決してP国の教師はいいとは言ってません。日本よりましなだけのレベルです・・・
日比、一長一短ですね。
こんにちは。
ー私もフィリピンの人達の子供、家族を大事にするところは素晴らしいと思います、人間として一番大事なことではないかと思います。
僕もそう思います。家族の大事さ、お年寄りへのいたわり、子供への寛容さ、これは現代日本人達の忘れたこと、不足している点だと感じますが、こういった事が人間としての基本的な事なのです。勉強ができて、大企業に勤めていても、有名大学に行っていても、こうした事ができない日本人はとても多いと感じます。日本は確実に程度が低くなっているでしょうね・・・
日本の政治の事はわかりませんが、こういった外国人のことや同和問題等での利権で、多額な税金が動いているのはわかりますし、そうしたお金に群がる多くの政治家がいるのもわかります。日本のこわいところは、こういった事が一般国民にはわからない事ですね。マスコミの捏造もそうだし、放射能の時も政府は日本国民をだまそうとしてましたね。
ここセブ島でも、日本を離れて日本の良さ・便利さもさることながら、日本の短所(意外と進んでいない点や日本の医師の低レベルさや日本人のストレスの凄さ等)をたくさんの方が感じられてます。
去年からセブへの移住を考えられている方達が急増しましたが、それでもやはり移住にはリスクはたくさんございます。英語は最低限必要ですし、海外では問題等は自己責任で解決しなければいけません。また、よくお母さん達が放射能を逃れてお子さんを連れて参りますが、ここにはたくさんウィルスや菌等があり、抵抗力のない子供達はすぐに病気になります。だから、移住に関しましてはプラス面とマイナス面を比べて、熟考した後にご決断されるのがいいかと思います。
ps.5月下旬に東京や大阪等でロングスティの説明会がありますが、どこも予約でいっぱいだそうです
私もフィリピンの子供に癒されています。
特にアビリアナのダンススタジオに行くと子供たちが周りに集まって来て、私の右手をとって自分のおでこに付ける動作をしてくれます。
この動作は(私は年長者の貴方を尊敬しています。)という意味です。
日本ではそのような挨拶を受けたことがないので、素直に嬉しく思います。
アビリアナは子供が多くいるので、楽しいですね。僕は、ボクシングだけでなく、たくさんの子供達を見たり、子供達と少し遊んだりするのも楽しみで、アビリアナに行ってます。僕も、自分の手をおでこにくっつけられれば、とてもうれしくなります。セブの子供は本当にかわいいですよね!
たまたま貴ブログを発見し、拝読させていただいておりました。私自身も10年ほど連れ添った妻と離婚し、Hiro様には親近感を勝手に感じさせていただいております(笑)
さて、貴ブログでも言及の通り、大津いじめ問題が注目を集めております。小生、教育関連の仕事に関わっており、一般の人よりも事件の裏側にある文脈については、理解していると自負しております。
他の業界、もしくはそれ以上に公務員は終身雇用・年功序列制度の恩恵を受けており、幹部層は何が何でも在職中は問題を露呈させたくない。それ故、新しいことにチャレンジしようとする現場教員を徹底的に排除する傾向があります。進む日本の貧困化、放射能問題、教育不信等もあり、海外移住を考える親御さんも私の周辺で増えてきました。
ちょうど1997年、アジア通貨危機の影響を受けた韓国が、その後、父親を韓国に残し、マレーシア等に母と子だけ留学させた時の状況と重なるように思えます。
そうした中、フィリピン(それもマニラに比べて治安が良いとされるセブ)に注目しました
・生活コストが安い
・英語教育が日常語(子どもの教育によい)
・人が温和
上記利点があるのではないかと思います。
最近は、ITを活用し、場所を選ばず仕事をする方が増えてきました。デザイナー、プログラマー、ライター等
こうした方を中心に華僑の中華街を真似た日本人村(日本人互助会)をセブに設けることはできないか?と考えております。
ご多忙の中、誠に恐縮ではございますが、お手すきの時にでもHiro様のご意見をお聞かせいただけませんでしょうか?どうぞよろしくお願いいたします。
※PS 私自身も日本の窮屈さにいい加減嫌になっており、東南アジアのどこかの国に移ろうかと検討中です。また貴ブログを参考にし、いろいろと考えていきたいと思います。
maruokaさん、はじめまして。
昨年の放射能以来、たくさんの日本人の方が移住を考えられるようになり、たくさんの方々がセブにも視察に来られてます。放射能で日本政府の事が信用できなくなったといののは1つのきっかけで、日本には住みにくい何かがあるのでしょね。
セブに関してですが、生活コストが安い・英語教育・人が温和等は当てはまりますが、物価は日本人の方が思ってるほど安くはありません。安いものはバスやタクシー、衣類、土地等、逆に日本並なのは、車、パソコン、カメラ、日本食レストラン等ですね。あと、人に関しても温和ですが、人前で恥をかかされた場合等は殺人沙汰になったりしますので、一概にも言えないかと存じます。
あと、IT関連の仕事、オンライン英会話やFX等をセブでやられている方は出てきてます。また、セブ日本人会(ほとんどの会員さんは、日系企業で働かれている方)も機能はしております。
ちなみに、現在移住ではチェンマイ・クアランループ・セブ・ダバオが人気と伺ってます。
ご返信ありがとうございます。
殺人事件については、少々驚きました。Hiroさんのブログにもあるように、フィリピン人の忍耐力の点もあるのかもしれませんね。
私も今までは海外移住というと、年金を元手に物価の安い国(タイ・マレーシア)が主だと思っておりました。ただ子どもの教育の観点からすると英語が日常語のセブを求めるのももっともなのかな!という気がしております。
引き続き、ブログを参考にさせていただき、いろいろと考えていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
フィリピン人は忍耐力はないですよ。彼等は我慢ができない民族なのです(笑)
そして、セブは英語ができない人も多いです。タクシードライバーやそこらへんの売店の人達は英語ができません。でも、英語ができる人口は多いですね。
色々とタイ・マレーシア等とご比較下さい。