先日 フィリピン生活で良かった事をいくつか書きましたが、一番の僕の楽しみはやはりボクシングなのです こればっかりは日本では味わえないので(レベルが違いすぎるので)、本当にセブ島を満喫しております

嬉しい事に今年3月にセブ島でトレーニングと試合をした山口賢一選手の世界戦が決まりました 7/23に敵地メキシコでの試合が急遽決まったのですが、敵地・1階級上・急に決まったので準備が?と状況は厳しいですが、
強いチャンピオンを相手に存分に暴れてくれるでしょう
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(左から久高選手、高山選手、山口選手)

一方 セブのALAジムと契約している高山選手はミニマム級最強のチャンピオン・ジョイと1月に南アで試合をしたのですが、3R無効試合だった為、近々南アで試合が待っております また 高山選手と一緒にセブで練習をした久高選手も世界戦待ちの状態です

そして、ALAジムの世界チャンピオンのドニー・ニエテスも8月には1階級上の王者に挑むし、親友のロッキー・フェンテスやミラン・メリンドも世界戦待ちの状態・・・
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(OPBFチャンピオン&主要4団体の世界ランカーのロッキー・フェンテス)

そして、セブでのボクシングに没頭するきっかけを作ってくれた 元世界チャンピオンのマルコム・ツニャカオも世界戦待ちなのです マルコムは、長らく世界ランク上位で頑張ってますが なかなかチャンスをもらえないよう・・・ 彼とはよく練習をしたり、スパーリングを真剣にしたりしたのですが、本当にいい思い出です

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