最近、カナダの学者とニュージーランドの学者が英語について興味深い発表をしております

まずは、カナダ・ヨーク大学のバイリンガル能力研究者エレン・ビアリストク博士が バイリンガルは母国語しか話せない人より認知症の診断が平均して4.3年遅く、発症も5.1年遅いと発表w(゚o゚)w オオー! (参照元;Daili Mail)

言われてみれば、僕も大学時代や新入社員当時はボクシングのせいで物忘れがとても激しかったのですが、ここ1年物忘れがなくなったように思います 特に大学当時は、同じ雑誌や本等を何回も買って 家で気づいた事があったものでした しかし、海外に来てからは日本語と英語を交互に使う事が多く、本当に脳を駆使していると感じる時が多くあり、そのような間違いは全くなくなりました

そして もう1つの発表は、「世界のすべての言語は石器時代のアフリカ言語に由来する」オークランド大学のクエンティン・アトキンソン博士が発表致しました (英語に関してというより、言語に関しての発表です) そして、世界の言語はアフリカから離れれば離れるほど、音素(言語を構成する最小単位の音)の数が減っていくということも(参照元;Daili Mail) http://rocketnews24.com/?p=88817

ちなみに、英語の音節数は46個で日本語は20個です。これだけ見ても、英語と日本語はかなり違いますので、他国の人が英語を身につける以上に、日本人が英語を見につけるのは難しく、脳には刺激的では??

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