昨日は大使館に擁護される邦人数を記載致しましたが、今回は擁護される理由について記載致します2009年を例にとりますと http://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/pdf/2009_01.pdf、一番多いケースは犯罪被害の5,970人ですが、そのうち最も多いのは「窃盗被害」(4,700人)で、続いて「詐欺被害」(461人)、「強盗被害」(447人)となっております海外で大使館に擁護される件数の約3分の一が犯罪被害となっており、その中の大半が窃盗被害なのです 僕も一度少年窃盗団にスラれたので、これに関しては仕方ないとしか 言いようがないですね・・・
一方 犯罪加害も555人もおりますが、内訳は「出入国・査証関係犯罪」(134人)、「道路交通法違反」(65人)、「傷害・暴行」(60人)、「麻薬」(56人)、「詐欺・同未遂」(30人)となっております。
。そのうちアジアで起ったのは 305人と全体の約55%です・・・ 悪い人間はアジアを目指すのか?
おそらく フィリピンは、窃盗被害・詐欺被害・強盗被害者数にも 出入国・査証関係犯罪・傷害暴行・麻薬・詐欺等加害者数にも貢献しているでしょう
フィリピン情報 ブログ村
ランキングに参加しています。
コメント
コメント一覧 (4)
法を守るのは簡単なのに、守れない人もいるのですね。
あまりおかしな事をして、日本人の評判をおとす人は日本に帰ってほしいですね!
過去記事にも書いておりますが、インドネシアは二度と行きたくない国です。
ジャカルタ空港で乗ったタクシーが強盗に早変わり。
殺されると悟り、直ぐに飛び降り足をねんざ。
大使館へと連絡致しましたが、この国へ来てはいけませんよぉ。
命がありよかったですねと。
ホテルどうすりゃいいんだよ。
病院は?
大きなホテルを探して、チェックインしてください。
これで終わりです。。
それ以来、一切信じてはおりません。
公僕の身であることを何か勘違いしている野郎達だと思っています。
大使を閣下と呼ばせているのですから。
インドネシアの大使館はひどいですね(泣)
フィリピンはけっこう親身にしてくれると思いますよ。
ただ、一文無しになってかけこみ寺代わりにされているので、そんな時は厳しく言われると思いますが・・・
フィリピンにはどうしようもない邦人が多いのです・・・