約2週間前に、新型コロナウィルスは3タイプに分かれるという記事を掲載致しました。アジアでよく見られるタイプは、コウモリから見つかったウイルスに最も似た群、中国南部の広東省の住民だけでなく、日本人や武漢市滞在歴のある米国人から見つかるなど、アメリカやオース ...
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2020年04月
弁護士のサポートでフィリピン永住ビザが簡単に取得・今は200万円も必要
マレーシアやタイの永住ビザが人気があるようですが、フィリピンの永住ビザも他国と比べて格安で手続きが簡単ということで、人気があるようです。しかし、年々いフィリピン永住ビザの取得が今大変になってきているようです。と申しますのも、1年間の定員がたったの50名にさ ...
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コロナ経済復興の模範となる国をないがしろにしたフィリピン
昨日は、台湾の新型コロナウィルスへの素晴らしい取り組みを掲載致しました。日本に比べて感染者数がはるかに少ない台湾ですが、それでも自粛ムードが広がる中、外食産業はコロ騒動で深刻なダメージを受けようとしてたのです。しかし、17年前のSARS(重症急性呼吸器症候群) ...
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新型肺炎を世界一拡大させた都市とコロナ封じに成功した政府
新型コロナウィルス感染者数が一番多いのはアメリカですが、その中でもニューヨークは際立っております。全米の感染者数が70万人を超えたのですが、ニューヨークは3分の一強の約25万人を超えており、隣のニュージャージー州と合わせればほぼ全米の半分を占めたのです。な ...
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フィリピンの大量感染者は借金と関係がある
フィリピンの感染者数は、先週末に5,000人を超えました。大半はマニラ周辺でしたが、先週末からセブ市も急激に感染者が増加しております。マニラでは、貧困層のエリアに感染者が集中していると伺っていたのですが、セブ市で急激に感染者を出したエリアも貧困層のエリア ...
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セブ島ロックダウンでアジア一高い電気代がさらに高くなる
セブ市は3月28日からロックアウン開始しましたので、3週間外出しておりません。ということで、エアコンはずっとつけっ放し(日本のエアコンとは違ってつければつけるほど電気代がかかります)、パソコンやスマホは常に充電しているので今月の電気代はおそろしくなること ...
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中国で新たなウィルスが発生・新たなウィルスの対処法
先日の読売新聞に、中国雲南省臨滄市の保健士局が急逝した労働者から、ネズミが媒介する病原体として知られるハンタウイルスが検出されたとの記載がありました。共産党機関紙・人民日報系の健康時報(電子版)などによると、感染者はバスで長距離を移動中に体調が悪くなった ...
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セブの新型コロナ感染者数が少ない理由と3タイプのコロナ
フィリピン全体の新型コロナウィルス感染者数は日本とあまり変わりませんが、セブ市の現在の感染者数は未だ30名弱なのです。フィリピンの感染者のほとんどは、マニラ周辺に集中しており、セブ市やセブ市周辺(マンダウェ市、ビーチのあるラプラプ市等)はごく少数なのです ...
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新型コロナで世界で最も打撃を受けた業界
昨日の記事では、新型コロナウィルスでアメリカで失業リスクの高いとみられている業種を紹介致しました。今回は、新型コロナウィルスで最も打撃を受けている業界の一つである保険会社について考えたいと思います。先月の時点では、世界の大手保険会社は新型コロナウイルスに ...
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【悲報】新型コロナの為日本もフィリピンも数百億円・数千億円資金調達
日本の新型コロナウィルス感染者数は7,000人を超え、フィリピンも4,500人を超えました。自粛、ロックダウン等の影響で、両国ともに経済に多大なる影響を与えており、多くの企業が銀行(ビジネスローン含む)、日本政策金融公庫等から資金調達を行ったり、または計 ...
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