最近アメリカ人に発音だけでなく、
ちょっとしたニュアンスについても聞いてます
(前に語学学校のカナダ人先生に習ったものの復習もかねて)
a lot of と many の違いはわかりますか? =ではありませんよ・・・
実はmanyは否定のニュアンスの時や否定文の時に使います。
例えば、車がいっぱいで渋滞していていやな場合は、
there are many cars on the road. とします
ただ、英語にはnice や tremendous のように、
シチュエーションにより+になったり-になったりする単語を多いので、要注意です
次にsmall と little の違いは?
簡単に言えば、littleは何かしら感情があります。
I saw a small bird.(単に小さい鳥を見た)
I saw a little bird.(小さくて可愛い鳥、あるいは小さくて可愛そうな鳥等)
また、notice と realize は
notice には見たり・聞いたりと五感を使って気づくのに対し、
realize は頭を使って認識する 気づくです。
次に、be willing to ~はいかがでしょうか??
通常 快く~するや喜んで~すると日本では習ったと思います。
が、ニュアンスは ~してもかまわない・~するのは嫌でない でした
最後に学校では習わなかったけど、ほとんどの方が知っているwill と be going to の違い。
I will watch the movie. (漠然と映画に行こうかなという状態)
I will go to watch the movie.(以前から決めていて、もうチケットも買っている状態)
どうですか、日本の学校教育や語学学校等で習うのとは全然違うでしょう???
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コメント
コメント一覧 (2)
私の勉強法は、自分の意思を伝える、その裏返しで、相手の英語を理解する、というのを目標にしてます。細かいニュアンスはあまり気にしません。たとえ、ニュアンスを間違えて相手が不愉快になっても気にしません。こちらが気にしなければ、相手も気にしません。日本人で気が小さい人は、話し方が気にくわないと言って、怒る人もいますが、そんな人は相手にしません。敬語も使いません。年金暮らしなので、気ままです。
用事がたせればいいと思ってますが、英語で困ったことはありません。
>とっちゃん様
とっちゃんさん、こんにちは。
日常会話ならニュアンスまで気にすることは全然ないですね!
ただ僕の場合は、この先日本に戻れば貿易や輸出入の仕事がしたいので、
きちんと英語で交渉ができる、ビジネス英語を身につけたいので、
いちいち気にしてます(泣)
おっしゃる通り、どんどん話す事が一番大事です!
それが日本人はできないので、
置いてけぼりをくってしまうのです・・・
どんどん話す人は
それだけ英語を使用する機会・量が多いので、
とっちゃんさんみたいに どんどん伸びますね!